ネガティブな感情の取り扱い方 もっと幸せになれる自己受容とは?

    こんにちは、りえです。


    ネガティブな感情の取り扱い方
    もっと幸せになれる
    自己受容という内容でお話ししていきます。



    潜在意識のことを発信していると
    聞かれることが多いテーマなのですが



    「脳は否定語を認識しないから
    あんまり使いたくないんです。」



    「ネガティブなことは
    言いたくないんです。
    そう言った話を聞くのも苦手で・・」
    というお声がとても多いです。



    他にも「ご機嫌でいれば
    いいことがあるんですよね。」
    とおっしゃる方もいますが、



    そんな方に共通しているのが
    私から見た時に表情が
    固まってしまって苦しそうだったり、



    日常で無理をしているのかな?
    というお顔なんですね。
    ちょっと無理をした状態では、





    私がお伝えする
    ”自分に優しい世界”
    にはいけないので



    今日は潜在意識の本質を
    しっかりとお伝え
    していきたいと思います。



    ネガティブを感じれるからポジティブのメリハリが浮き立つ





    今はネットの世界で
    たくさんの情報が
    飛び交っていますので、





    そう言った一見すると
    良さそうと思われる情報を
    断片的にとってしまう




    という背景もありますよね。
    私も実際にきちんと
    潜在意識を学ぶ前は




    一つのワードの上部だけを
    切り取って取り入れて、
    現実が上手くいかないなぁと感じていました。







    実はネガティブを
    感じないようにするというのは、
    潜在意識の本質、




    もっというと、
    人間としての在り方とは
    大きくズレてしまっています。



    このままの解釈でいくと
    ”ポジティブは正義”
    ”ネガティブは悪”





    みたいな構図になってしまって
    現実がうまくいかなく
    なってしまうのですね。



    人間社会を送る上で
    感情というものは
    とても重要で大切です。



    悲しみや不安感や
    無価値観などの
    ネガティブを感じられるからこそ、




    楽しいことや喜びや
    嬉しさなどのポジティブの
    メリハリが浮立つんですね。




    もし、同じように
    悩まれているようでしたら、
    このブログを最後まで見ていただくことで



    あなたの感情の
    取り扱いが上手になりますよ。
    私自身ずっとこの理論を続けて





    ビジネスもプライベートも
    うまく行っていますし、
    私のお客様も




    ネガティブな感情の
    取り扱い方がわかって
    幸せにビジネスを楽しまれています。


    では、ネガティブな感情の取り扱い方ですが、
    2つのポイントで解説していきますね。



    どんな自分でも大丈夫な自己受容をしましょう




    まず1つ目ですが、
    ネガティブが苦手な方は前提として
    どんな自分でも大丈夫な自己受容をしましょう





    心理学では、
    自己肯定感の土台が
    この自己受容になります。



    自己受容を説明すると
    ”どんな私でも大丈夫”
    ”いいところも悪いところも全て自分でOk”





    条件をつけないで
    自分を許せる力、
    愛せる力です。



    「ネガティブを
    感じないようにしなきゃ」
    「否定語を使わないようにしなきゃ」



    そう感じている人ほど、
    出来ていない自分や
    状況が悪い時の自分を見るのが





    苦手な傾向があるんですね。
    そういう時は潜在的に
    「出来てない自分はダメでしょ!」





    「しっかりしなさい!」
    頭の中でお母さんが
    あなたを叱っている状態
    だと思ってください。



    まずはあなたの潜在意識を
    スパルタな教育ママから
    優しい穏やかママへ





    チェンジしてあげてくださいね。
    具体的に私がオススメな方法は



    「(今は)ネガティブに
    なってもいいよね〜
    美味しいものでも食べようね」



    「悲しんで泣いて
    たくさん寝て(明日には)
    元気になろうね〜」





    自分に声をかけてあげることです。
    ”今だけ限定”
    悲しんだり怒ったりすることや



    ”自分を許す”ところから
    スタートしていきましょう。



    そしてこれをお伝えすると
    極端に「自分には穏やかママで
    接さなきゃ〜!!」



    今まで一緒にいた
    教育ママという心理ブロックを
    悪者にする人が多いのですが、



    教育ママというブロックは
    今までのあなたを
    守ってきていた潜在意識で




    この、教育ママがいたからこそ、
    今のあなたがいるのです。

    「あ、また教育ママが
    出てきちゃった」



    「でも、今まで一緒だったんだから
    出てきちゃっても
    しょうがないよね」



    大きな心で許し受け入れて
    あげてください。





    それが
    ”ありのままの自分を受容する”
    自己受容になります。



    そして少しすると
    「あれ?最近教育ママ見ないなー」
    と思う日が来ますので



    そうなったら
    潜在意識の書き換えが完了した
    合図になりますね。



    正しい否定語と脳の仕組みを知ろう




    そして、ポイントの2つ目は
    正しい否定語と
    脳の仕組みを知ろうということです。





    否定語は無意識に
    使っているからこそ
    気が付かない。





    その状態の時はすでに潜在意識では、
    その前提を採用して
    行動をしまっているということです。



    例えば、あなたが
    「お母さんみたいになりたくない」
    と無意識に思っていたとします。



    そうすると脳は主語や
    否定語を認識しないので
    「お母さんになりたい」と



    同じように理解してしまって、
    お母さんの行動で嫌だな〜
    と思うことを真似して



    振る舞ってしまったり、
    考えや行動が似てきてしまいます。
    これは無意識レベルで





    行動してしまうので、
    顕在的にあなたが
    認識している時点で



    それはあなたが
    「お母さんみたいにならない」方の
    行動を選択できるのですね。



    潜在意識のブロックとは
    気がついていない否定語だからこそ、
    本人では気がつかないし、





    ちょっとだけタチが
    悪いのかもしれません。
    ですので、



    今、思考として現れている
    否定語はしっかり
    感情を昇華してあげて





    すっきりさせてあげるほうが、
    ずっとずっと頭の中に抱えて
    悩んでいるよりもいいと思いませんか?




    実際にこの二つのポイントが
    日常の中で実践できると
    今以上に幸せだと





    感じる時間も増えますし、
    自分に対して優しくできるので
    パートナーや子ども達、





    お客様に対しても
    穏やかに接することができます。
    自分に厳しく、





    がんばってきたあなただからこそ、
    もう自分自身へのスパルタは
    卒業して





    自分にも他人にも
    優しく振る舞える
    あなたでビジネスも楽しみましょう。



    まとめ

    今日は「ネガティブなことを
    言いたくないです」
    というお悩みに対して



    ネガティブな感情の
    取り扱い方を解説していきました。





    2つのポイントの
    1つ目は
    どんな自分でも大丈夫な自己受容をしましょう



    2つ目は
    正しい否定語と脳の仕組みを知ろう
    ということでした。




    ぜひ実践してみてくださいね。

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