自分責めしてしまうときの潜在意識の処方箋

こんにちは、りえです。

今日は
「稼げていない自分はダメだと思ってしまう時の潜在意識の処方箋」
という内容でお話ししていきます。

３つのワークもやっていこうと思うので、
このブログを最後まで見てやってみてくださいね。

1 理想と現実の違いに悩むことはありませんか？
2 １、DONEリストを見返そう（自己肯定ワーク）
3 ２、感情を声に出そう（感情昇華ワーク）
4 ３、できない自分を慰めてあげよう（自己受容ワーク）
5 まとめ
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理想と現実の違いに悩むことはありませんか？

ビジネスで稼ぎたいという気持ちが強い方に多いのですが、
上手くいっていない時に、理想が高すぎて
なかなか目標が達成できないって自分責めをしてしまう女性がとても多いんですね。

私のお客さんでも、
「月収はこのくらいでいいんです」
という思考で考えている目標と実は潜在的、

いわゆる無意識的に「本当はもっと稼いでみたい！」
と思っている差が大きい方がいるのですが、
現実と理想のギャップの差が出ている時にも、自分を責めてしまう状態になりやすいんです。

この時に、
「ご主人や周りの人はあなたが稼いでいないことに対して、
何か言ってきますか？」とたずれると

「誰も何も言わないんです。
自分がもっとやらないとって思っちゃうんですよね」
とおっしゃるんですね。

家族は「楽しんでビジネスをしていていいよ」
と言ってくれていても、自分の心の中に悪魔の囁くのような、
責めてくる声が響いていると、毎日生活していても心が休まらないですよね。

実はこの責めてくる内側の声は、
あなたが持っている潜在意識の声なんです。
でも、この責めてくる声が聞こえている時は、

実は潜在意識がもっと”自分”のことをみて欲しい、
”自分”を大切にして欲しいと言っているからなので、
きちんと対処すれば、その声もどんどん小さくなっていきますよ。

今日はそんな悪魔の囁きに負けないようになる、
潜在意識の処方箋として３つのワークをお伝えしますので、
ぜひ、実践してみてください。

休むことができなかった方が
「結婚して10年たちますが、こんなにダラダラできたのは初めてです」

「なんかいい意味でビジネスでの肩の力が抜けました」
とリラックスしながら過ごせるようになった実績のあるワークです。
楽しんでやってみてくださいね。

さて、では３つのワークとは

１、DONEリストを見返そう

２、感情を声に出そう

３、できない自分を慰めてあげよう

の３つになります。

順番に説明していきますと、

１、DONEリストを見返そう（自己肯定ワーク）

みなさんはDONEリストを知っていますか？
TO DO リストはやることをメモするものですが、これに対して、
DONEリストはやったことを記録することなんですね。

ビジネスを始めたばかりの頃は、
売上という数字が出るまでにやることが多かったり、
思うような進み具合でないと心が折れてしまいそうになりますよね。

私もクライアントさんたちがやったてきたことを
言語化するお手伝いをしていますが、
実は自分で認識して、自分で喜んだ方が効果が大きいんですね。

私も最初の頃は手帳に日々やったことをメモしていたのですが、
「仕事しながらこんなにできて私すごくない？」
とか

「2歳と4歳のこどもを育てながらにしては結構頑張ったなぁ」
と自分で自分を褒めていました。
それと同時に

「こんなにやったんだから成果が出ない方がおかしい！」
とも思っていました。
あなたは、それくらい自分のやってきたことを自分で認めてあげられますか？

あなたのビジネスの応援団長は旦那さんでも子ども達でもなくて、
”私自身”ということを知って
ぜひ、今日からDONEリストをつくってみてくださいね。

やり方としては、日々の手帳に書いてもいいですし、
私は日々のTO DOをこのようなかわいいメッセージカードに書いているのですが、
これを1ヶ月分とっておいて、見返してニヤニヤしてもいいと思います。