今日は、
私のビジネスのキャッチコピー
”ワタシと家族の幸せは、ワタシがつくる”を
噛み砕いてみたいと思う
わたしが提唱する家族の定義とは？
そもそも『家族』というのは
一般的に血の繋がった
夫・子どもたちを想像しやすいかもしれない
家庭の収入を作っていくとなると
大きく関わってくる存在だからだ
でも、ワタシは活動を始めた時から
両親や義理の両親、祖父母のことも
『家族』に含めている
それは
私が長女ということもあるかもしれないし、
以前よりも身長が小さくなり
痩せてきた両親の姿を見たときに
切なく感じたこと
そして一緒にいられるこの時間は
本当にあっという間で
共に過ごせる時間は有限なのだと
改めて気がついたときに
今まで彼らからしてもらったことが
走馬灯のように脳裏に浮かんできた。
そして宿命のように
私たち夫婦が今度は彼らを守る
順番に入っていると感じたからだ
それは物理的にもそうだし
金銭面的にも援助できたら
私自身が嬉しいのだ
だけれども、こんな綺麗なことを話しているけれど
決して小さい頃の思い出はいいものばかりではない。
私の過去を知らない人からすると
びっくりされるものかもしれない。
だけれども
人は子どもを産むから親になるのではない。
悩みながら育てる過程で
子どもから親にしてもらうのだ。
だから、親がうまく子どもを育てられなくても
子どもが上手く愛情をキャッチできなくても
仕方がないことなのだ。
でもそれは、子どもは大人になったら
ある程度自分で自分を癒すことができる
両親も未熟なりに不器用なりに私をそだててくれたはずだ
背景にさまざまなことがあったけれど、
根本的に私は家族が大好きだ。
だからこそ
ワタシを育て、見守ってくれている家族
いつも見守ってくれた家族には
何も心配せず
幸せに老後を楽しんでほしいと思う
大好きな人たちを幸せにするために
自分の力で収入を作っていこうと決めたのだ。
私の今の目標は、来年以内に
両親たちを誘って旅行に行くこと。
場所は子どもたちが大好きな
ディズニーランドホテルでもいいし
のんびり温泉でもいいかもしれない
親孝行ができるうちに
親孝行をすることが
残される子どもの”親にしてあげられた”という
心を満たすのかもしれない
子どもも幸せ
両親も幸せ
私たち夫婦も幸せ
そんな光景を思い浮かべながら
今日もコツコツとやるべきことを進めていこう
高校からの友人
ついでに言うと
どうやらワタシの『家族』の定義が
『大好きな友人』にも広がってきた
先月くらいから、
私のSNS運用を
高校からの付き合いになる
大好きな友人にお願いしているのだか、
彼女は人当たりもいいし
コミュニケーション能力も高い。
男女問わず人から好かれ（いじられ笑）
誰のことも悪く言わない
本当に素晴らしいパーソナリティを持っている。
そして学生の頃は
彼女にもお母さんにも本当にお世話になった
（彼女のお母さんのご飯は
本当に心が温まって美味しかったのは
今でも思い出す）
けれども下の子は保育園に預けるには
まだ年齢的に小さく
上の子も就学することで
働きに出るには条件が出てしまうのだ。
そんなときに私の方からお声がけしたら
引き受けれくれたのだ^^
お願いして1ヶ月が経ち、
少しばかりのお礼を渡すと
彼女はこう言った
「久しぶりのお給料だ！ありがとう^^」と。
そんなことを冗談でも言われてしまうと
私も顔がにやけてしまうし
大好きな友人のことを
少しでも幸せにできているのではないかと
よりうれしくなるのだ。
私がビジネスをする理由は
もちろん自分のためでもあり
周りにいる大好きな人たちを
幸せにするためでもある
そんな幸せの連鎖を暖かく感じながら
愛されるビジネスを今後も継続していくであろう
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